調律師紹介
瀬川卓朗
1995年(23歳)に調律を始める。
2001年単独でスペイン・バスク地方へ渡り、老舗楽器店「Musical Deusto S.L」へ入社。スペイン・フランス各地のホールや劇場、一般家庭での調律、オーバーホール、アーティスト貸出用ピアノ管理の経験を積む。
毎年開催される「Musika Musica」「Getxo International Jazz Festival」の2001~2005年公式調律師。
2005年スペイン永住権取得後に独立。
独立後ヨーロッパで最も歴史ある会員制室内楽ホール「Sociedad Filarmonica de Bilbao」並びに名匠ホセ・デュラン氏の工房「Galeria del Piano」を主な取引先とし、サンセバスチャン音楽院 、ビルバオ音楽院, リオハ音楽院のすべてのピアノ調律を担当。これら3つの音楽院とは現在も永続権契約中。
2010年に帰国後 (株)ヤマハミュージックリテイリングと委任契約。神戸、大阪の一般家庭を中心に音楽大学,コンサートホール,ライブハウス等で活動中。
1972年生,現在51歳